【初心者向け】たまねぎの料理&保存方法

お野菜

 たまねぎは、糖尿病の予防や中性脂肪やコレステロールの代謝を促進するなど健康面で非常に魅力的な効果を有しています。

たまねぎの旬は3月~5月です。ただし産地によって収穫時期や出荷時期がずれています。 そのため、一年を通して食べることができます。

たまねぎの選び方

たまねぎを選ぶ際は、頭の部分を軽く押してかたいものを選びましょう。玉ねぎは中心部分から劣化していきます。やわらかいものは腐っている場合が多いので避けましょう。

また、表面に傷が無く、ずっしり重く身が引き締まっているものの方が鮮度が高いです。玉ねぎは芽が出ても食べられますが、変色していたり、ヌメリや異臭が出て来たものは腐っているため避けましょう。

たまねぎの基本調理方法

たまねぎは、根っこの部分と頭の部分は切り落とします。

茶色い皮は剥いて芽は取り除きます。芽の部分は栄養価が高いため、捨てずに長ネギ等の代わりとして活用しましょう。皮はお茶等にすることで余さず活用できます。

たまねぎの保存方法

たまねぎは、かごやザルに入れて風通しの良いところで常温保存します。

冷凍保存する場合は、皮をむき、使いやすい大きさにカットしてから、冷凍保存容器に入れて冷凍します。冷凍した玉ねぎは、細胞が壊れているためすぐに火が通り、また味がしみこみやすくなります。

また、たまねぎは丸ごと冷凍することも可能です。根っこの部分と頭の部分は切り落とし、皮を剥いて冷凍保存容器に入れて冷凍します。冷凍する前に、たまねぎの上下に十字の切り込みを入れると調理の際に味がしみこみやすくなります。

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