【十五夜飯】お月見の定番料理レシピ

季節毎のおすすめレシピ

十五夜とはいつのこと?どんな行事?

十五夜は、「中秋の名月」を見ながら、秋の収穫物を備えて実りに感謝する行事です。別名「芋名月」とも言われ、里芋やさつま芋を供えるそうです。

十五夜は旧暦の8月15日の月を指します。そのため、毎年日付が異なります。近年の十五夜は以下の通りです。

  • 2025年10月6日(月)
  • 2026年9月25日(金)
  • 2027年9月15日(水)
  • 2028年10月3日(火)

お月見では、収穫物とともにススキもお供えします。ススキは月の神様の依り代と考えられ、稲穂の代わりにお供えされるようになったと言われています。魔よけ効果もあるとされ、軒先にススキを吊るす風習もあります。また、ススキと一緒にお供えするお団子は、月を表現していると言われています。

十五夜の定番料理レシピ

では、お盆の時期定番の料理レシピをご紹介していきます。

月見そば

残暑でまだ暑い季節に、そばに卵を落として食べる「月見そば」は絶品です。

【月見そばの基本の材料】1人前

  • そば … 1玉 
  • そばつゆ … 適量
  • 卵 … 1個
  • A:オクラ … お好みで
  • A:大葉 … お好みで
  • A:納豆 … お好みで
  • A:とろろ昆布 … お好みで
  • A:みょうが … お好みで

【作り方】

1、そばをゆでて、冷水で洗い、水気を切ります。

2、Aを下処理してひと口大に切り、混ぜ合わせます

3、器に1を盛り、2をかけて、卵をおとします。

4、3にそばつゆをかけて出来上がりです。

調味料Aはお好みで。ほかの具材を合わせても美味しく召し上がれます。

白団子

お月見には欠かせない白団子の作り方です。

白団子は、お供え物だけでなくデザートとしても食べたい!
そんな方は、みたらしやあんこ等と合わせてみましょう。

天ぷら

おそばに添えて、一緒に作ると食卓が華やかになります。
秋の旬の野菜を使って作ってみましょう。

いなり寿し

いなり寿しはお蕎麦によく合います。
予め作り置きして冷やしておきましょう。

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