豆腐には水分が多く含まれています。
余分な水分を含んだままの豆腐を使うと、水気が多く、味が薄くなったり、食感がべちゃっとしたりしてしまいます。
そのため、料理によってはあらかじめ余分な水分を取り除いておく必要があります。
今回は、豆腐の水切りの簡単な方法をまとめてみました。
軽い水切り
ざるにあげて放置する
受け皿の上にザルををのせ、ざるに豆腐を入れて水が抜けるまで放置します。
30分程放置しましょう。
ほどほどに水切り
パックのまま逆さにする
包丁のパックに入れ込みを入れ、切れ込み部分を下にした状態で水受け皿に立てかけて放置します。
30分程放置しましょう。
キッチンペーパーで包む
豆腐をキッチンペーパーで包み、15分ごとに豆腐の状態を確認してキッチンペーパーを交換します。
しっかり水切り
重石を乗せる
豆腐をキッチンペーパーで包み、平らな皿の上に乗せ、豆腐の上に重石を乗せます。
重石がない時は水を入れた器でも代用できます。
30分程放置しましょう。
お湯でゆでる
たっぷりのお湯に塩ひとつまみ入れて沸騰させ、1~2分豆腐を茹でます。
茹でたらザルに揚げて余熱が取れるまで放置します。
短時間でしっかり水切り
レンジを使う
豆腐をキッチンペーパーで包み、耐熱容器に入れて500wで3分加熱します。
加熱したらキッチンペーペーパーを新しいものに交換して余熱が取れるまで放置しましょう。
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