日本料理の定番!すき焼きの基本的な作り方です。料理の調初心者でも作れるように、材料&作り方を簡潔かつ簡単にまとめてみました。
基本のすき焼きの材料
【4人前】
- 牛肉 … 約400g
- 白菜 … 1/4個
- ねぎ … 1本
- 春菊 … 1袋
- しいたけ … 8枚
- えのき … 1袋
- しらたき … 1袋
- 焼き豆腐 … 1丁
- 油(あれば牛脂) … 適量
- 卵 … 人数分
- A:水 … 100ml
- A:みりん … 100ml
- A:醤油 … 100ml
- A:砂糖 … 大さじ3~4
基本のすき焼きレシピ
①野菜や豆腐を食べやすい大きさに切ります。
②鍋にたっぷりの湯を沸かし、しらたきを1分ほど茹でてしっかり水を切ります。
冷まして食べやすい大きさに切ります。
③小さい鍋に調味料Aを入れて煮立たせます。アクが出てきたら取ります。
煮立ったら火を止めましょう。
③すき焼き鍋に油をしき、中火で加熱します。
ねぎを入れて焼き、香りが出たら牛肉を入れ、軽く焼き色がつくまで焼きます。
④ねぎと肉を端に寄せて③のタレを入れ、残りの具材をすべて入れて煮込みます。
⑤時々汁をかけつつ、全体に火が通ったら完成です。
溶き卵につけて食べましょう。
美味しく作るポイント
調味料の分量や具材は一例です!
具材の量や種類によって、調理過程で水が出てきやすかったり量が足りなかったりするかと思います。
味見をしつつ、調味料の分量は調節しましょう。
味が濃くなったら酒or水で薄める!
煮詰めると味が濃くなっていきます。そんな時は水か酒で調節しましょう。
酒は入れすぎると甘さも増すため、水と酒を同じくらいの量で入れていくと良いです。
また、タレ(割り下)は、予め煮立たせずに使っても問題はありません。
〆はうどんで!
残った煮汁は野菜の旨味を含んで美味しくなっています。
最期はうどんと残った野菜を入れて煮込みうどんにしましょう。
ごま油やにんにく、生姜、豆板醬等で好みの味に調節しても美味しいです。
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