マンゴープリンの基本的な作り方です。料理の初心者でも作れるように、材料&作り方を簡潔かつ簡単にまとめてみました。
基本のマンゴープリンの材料
【4人前】
- マンゴー … 200~300g ※マンゴーピューレでも可(プリン用)
- マンゴー … 50g ※マンゴーピューレでも可(飾り用)
- A:生クリーム … 100ml
- A:牛乳 … 200~300ml
- A:グラニュー糖 … 50g
- ゼラチン … 5g
- 水 … 大さじ2
- レモン果汁 … 小さじ1 ※お好みで
- マンゴー … 適量 ※お好みで。冷凍のものでも可(飾り用)
- ホイップクリーム … 適量 ※お好みで(飾り用)
- ミントの葉 … 適量 ※お好みで(飾り用)
基本のマンゴープリンレシピ
①マンゴーは皮と種を取り除き、ミキサーでピューレ状にします。
マンゴーピューレを使う場合は、常温に戻します。
ゼラチンは水でふやかしておきます。
②鍋に材料Aを入れて弱火で加熱します。沸騰させないように注意しましょう。
③グラニュー糖が溶けて、鍋肌がフツフツしてきたら火を止めます。
ゼラチンを加えて混ぜ合わせます。
④マンゴーピューレ(プリン用)を少しずつ加えて混ぜ合わせます。
味見をして、甘すぎる場合はレモン果汁を加えて混ぜ合わせます。
⑤型に④を流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして固めます。
可能であれば、濾しながら流し入れると口当たりが滑らかになります。
⑥⑤が冷えたらマンゴーピューレ(飾り用)をかけます。
マンゴーやホイップクリーム等、ミントの葉で飾って完成です。
美味しく作るポイント
牛乳の量が多い程とろみが強くなる
ゼラチン量に対して水分量が多くなるほどとろみが増します。
好みに合わせて調節しましょう。
ただし、牛乳がマンゴーの分量以上にならないように調節しましょう。
ヨーグルトでも作れます!
生クリームはヨーグルトに置き換えても作れます。
さっぱりした口当たりになります。
より濃厚に作りたい時は牛乳なしで作る
生クリームのみでも作れます。かなり濃厚な口当たりになります。
甘さの確認をする!
マンゴーは、缶詰など加糖のものを使用する場合は、グラニュー糖の量を減らしましょう。
工程④を終えた際に味見をし、甘すぎる場合はレモン果汁を加えて調節しましょう。
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